がん患者の現状

日本にはがん患者がおります。患者が50万人ずつ出ていると言われております。患者はたとえいったん治っても、常に再発の不安を抱えて生きて行かざるをえません。治療を受ければ治ると言うことが解ってきたことが大きな要因になっていることだけは確かでしょう。こうしたがんと闘う人達が、病気を十分に理解した上で治療に専念する事の重大さが問われている今日、いかに正しい情報を提供する事が重要か。患者のみならず、実際に医療に携わる人々のためにも、日進月歩する最新情報をわかりやすく、一般の人達に理解できる内容で提供するものです。

日本医療は遅れている

アメリカの医療費はバカ高い。貧乏人は医療を受けられない。中身の違いに不平を言うのは間違いだと思います。平均寿命を見ると明らかに日本の方がアメリカより長い。医療や保健行政(それとも食生活や日本人のDNA?)がアメリカのそれらに勝っていることの証明ではないでしょうか?

情報格差と医療改革

患者が「治癒を求めてあちこちさまよう状態」ではありません。情報も持たず、医者の言うことを鵜呑みにするか、疑うかの二者択一しか選択肢が用意されていない状態では、死を宣告されて、それを疑いたくなるのは反応です。患者を「がん難民」と呼ぶのであって、治癒不可能な患者が無駄なあがきをすることを「がん難民」と呼ぶのではありません。その辺りの誤解が勘違いの原因でしょう。 番組や出演者は、そのことを否定していません。そのための情報を得る体制が全く無いことに対して問題提起をしているのです。疼痛緩和が不十分なことへの問題提起を足を引っ張っているかのような非難は言い掛かりでしょう。治癒が見込めないのに治癒を求めて彷徨う患者はいます。 番組では、情報格差を是正する必要性を強調し、そのための体制作りに言及しているのです。問題は情報格差によって生じているのであり、それを解消しようとしているのに、「小林先生」は、問題に目を向けずに、情報格差の是正によって自然と解消するはずの個別の問題を重箱の隅をつつくように指摘しています。

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